2021-05-12 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
また、今回の緊急事態の宣言の延長に伴って、この社会生活の維持に必要なものである文化芸術を始めとするイベントの開催制限は、緩和はされましたけれども、舞台芸術やクラシック音楽等の公演にとっては、五〇%の開催では、そもそも最初から赤字覚悟でやらなければなりません。大変厳しい措置と言わざるを得ません。 これまで、文化芸術のイベントについては、舞台関係者が、様々な感染症対策、これを積み重ねてきております。
また、今回の緊急事態の宣言の延長に伴って、この社会生活の維持に必要なものである文化芸術を始めとするイベントの開催制限は、緩和はされましたけれども、舞台芸術やクラシック音楽等の公演にとっては、五〇%の開催では、そもそも最初から赤字覚悟でやらなければなりません。大変厳しい措置と言わざるを得ません。 これまで、文化芸術のイベントについては、舞台関係者が、様々な感染症対策、これを積み重ねてきております。
こうした支援策を速やかに確実に実行して、現下の厳しい状況を乗り越え、映画、舞台芸術、音楽等の文化芸術活動をしっかりと継続、発展していただけるよう、全力で取り組んでまいります。
また、英国政府は、ビジネス目的での人の移動に関し、ビザ取得や配偶者、扶養家族の滞在期限等の要件、及び知的財産権の保護に関して、映画や音楽等のオンライン侵害規定について、日EU・EPAを上回る柔軟性を確保したと説明しています。具体的にどういうことか、外務大臣、経産大臣に説明を求めます。
先生がおっしゃっていただいたように、現場で本当に中身の濃い授業ができる可能性があるわけでございますから、そういうものを生かしながら、しかし、普通の小学校、中学校でクラス全員が一流の芸術家になる、こういうことではないわけでしょうから、そういうことをしっかりと踏まえながら、両方の施策の一体的、効果的な推進を図るということで、音楽等の芸術に関する教育、これを一層充実させてまいりたいと思っております。
その手法は、時計も窓もない空間や刺激的な音楽等の演出で、独自の陶酔感をつくり出します。そして、短時間でのかけを繰り返し延々と続けさせ、大金を得る快感と失う喪失感を交互に味わわせることで、脳内に物質的依存症と同じ状態をつくり出す、あり金なくなるまでかけさせるというものです。 カジノは、パチンコと比べても桁違いに刺激性の高いギャンブルです。
二次創作活動でございますけれども、先ほど、いわゆる動画、音楽等のように、映像コンテンツで二次創作を流されるというような事案でございますけれども、今回の改正案につきましては、先ほど申し上げましたように、対象となる著作物が動かないようないわゆる図画であるのか、動画、音楽であるかにはかかわらず、同様の条件になっております。
ただいまお尋ねがあったものでございますけれども、それが具体的にちょっとどういう形態のものかということで、具体的な状況に応じて当たる当たらないを判断いたしますが、一般論として申し上げますと、弾き語りのライブ、バレエ、音楽等の鑑賞は、実演者、演目、曲名等を紹介するとともに、客の反応に応じつつ演奏を実演することが通常であるということで該当してまいります。
そこで、クールジャパンの狙いとして、内需減少等の厳しい経済環境の中で、自動車、家電、電子機器等の従来型産業に加えて、衣食住やコンテンツ、アニメ、ドラマ、音楽等を初め、日本の文化やライフスタイルの魅力を付加価値に変える、日本の魅力の事業展開をする、これが狙いである。海外需要を獲得して、日本の経済成長につなげていくんだと。
ちなみに、高等学校卒業程度の認定試験というのは、英数理国社と、この五科目が受験科目になっておりますが、しかしながら、高等学校で教えている科目は、体育、美術、音楽等ございます。スポーツも、ただに体育と言いましても、堀内先生のような野球、あるいはバスケットボール、フットボール、水泳、フィギュアスケート、様々なものがございます。
御指摘の、私が申し上げたところはその前がポイントでありまして、これは私的違法ダウンロードの処罰についての議員立法の修正案の中で述べたわけでありますが、今回の法改正は、当時の答弁ですけれども、今回の法改正はあくまでも音楽等の私的違法ダウンロードを処罰する規定を整備するものでございまして、将来的なダウンロード違法化の全著作物への拡大や非親告罪化を目指すものではありませんと。
○国務大臣(下村博文君) 御指摘のように、音楽等のコンサートについては、そのようなことから年に一回程度しか開催しないということがこれまでの国立競技場の在り方でありました。 しかし、今回、新たな国立競技場においては収益性も是非確保する必要があると。そのために、大規模なコンサートについても年一回ということではなく、市場調査した中、少なくとも年十回ぐらいは可能であろうと。
今回の閣法の改正案がDVDなどに用いられている暗号型技術を技術的保護手段の対象に加えることにしておりまして、修正案が音楽等の私的ダウンロードを処罰する規定を整備するものであることから、TPP協定交渉に我が国が参加すれば、アメリカの要求に応じて我が国の著作権法が大幅に変更されるのではないかという懸念がございます。
この音楽等の私的違法ダウンロードにつきまして、今回この修正案が衆議院で議決をされました。
また、今回の法改正はあくまでも音楽等の私的違法ダウンロードを処罰する規定を整備するものでございまして、将来的なダウンロード違法化の全著作物への拡大や非親告罪化を目指すものではございません。 今回のアメリカとのTPP交渉においても、これは我々の立場からとしても、このダウンロード違法化の全著作物への拡大、あるいは非親告罪化については、これは絶対あってはならないことであるというふうに考えております。
今回の自公の修正案、音楽等の私的違法ダウンロードを処罰する規定を整備するということの中で、アメリカのこの要求に応じて我が国の著作権法が大幅に変更されるのではないか、こういう懸念が一部にあるわけでございまして、これについてちょっと整理をしておきたいというふうに思います。
こういうことから、自民党、公明党は、これから共同提案で、音楽等の私的違法ダウンロードを処罰する規定を整備するための閣法の修正案を提出したいというふうに考えております。
○高木(美)委員 「文化」という表現を「文化芸術」と改めましたのは、文化という言葉は多義的であることから、芸術、つまり美術や音楽等が含まれることを明記したものでございます。美術、音楽、また映画も、バリアフリー映画等も推進されておりますが、含まれるかもしれません。
そして、先ほども答弁しましたが、特に高等学校の学習指導要領を改訂して、この著作権については、改めて、音楽等にもしっかりとかかわるということをこの内容を含めて充実をさせたところでございますので、より一層この教育に関して力を注いでまいりたいと考えております。
高品質な音声、音楽等の伝送が求められる演劇、コンサート用のワイヤレスマイクとしまして、平成二年から特定ラジオマイクが利用されているところでございます。現在、特定ラジオマイク用周波数は八百メガヘルツ帯に百四十二チャンネルが割り当てられているところでございますけれども、電波の干渉による音質劣化を回避するため、同一場所ではチャンネル間隔を離して二十チャンネル程度の数で利用されていると聞いております。
○政府参考人(清水潔君) 先生御指摘のように、我が国の大学には芸術、音楽等の学部はあるわけでございますが、そのほかの大学においても広く芸術文化に関する授業科目を開設している例がございます。
また、個人の生活向上基盤、あるいはまた企業の発展基盤としてブロードバンドの果たすべき役割も大変大きな意義を持っておるところでございまして、例えば個人の生活の中では、特に若者の間で動画あるいは音楽等のコンテンツの利用やネットショッピング、あるいはまたブログによるコミュニケーション、これだけにとどまらずに、高齢者の安否の確認であったり、あるいは遠隔の医療等々にもこれは大きな役割を果たしているというようなことであります
他方で、これを実現しようといたしますと、携帯電話メーカーによります設計の考え方の変更が必要になるだけではございませんで、通信事業者のサービスでございますとか音楽等のコンテンツを配信するサービスにおきましても、どのようなデータを機器に保存しまたは移動できるようにするか、そういった、サービスの仕方あるいは著作権の処理といったようなサービス業者のビジネスモデルにかかわるような問題も出てまいります。
また、知的財産推進計画二〇〇五の第四章におきましても、映画、アニメ、音楽等の日本の魅力あるコンテンツを戦略的に海外に発信することが求められております。